【5/9】防止策①
備えの第一歩は、
「今の時点で、誰が相続人になるのか」を知ることです。
行政書士は、業務上必要な範囲で、
戸籍謄本などを取得できます。
そのうえで、相続関係説明図を作成します。
(相続関係説明図:相続人が誰かを、図で一目でわかるようにしたものです)
調べてみると、
思いがけない親族が見つかることもあります。
生前に確認しておけば、
遺言の内容も具体的に考えやすくなります。
次に、財産の棚卸しです。
・預貯金(金融機関名と支店)
・不動産(所在地)
・有価証券・保険
・借入金・ローン
・各種契約(サブスク・クレジットカードなど)
これらを一覧にした書類を「財産目録」といいます。
たとえるなら、
引っ越し前に作る荷物リストのようなものです。